ドラえもん のび太の宇宙漂流記(映画)/年代流行
- 1999年3月【93分】東宝
- 監督:芝山努
- プロデューサー:山田俊秀、木村純一、梶淳
- 原作:藤子・F・不二雄
- 脚本:岸間信明
- 撮影:木村大作
- 美術:梅田俊之
- 声:大山のぶ代、小原乃梨子、野村道子、肝付兼太、たてかべ和也
【解説】
ドラえもんやのび太たちが、宇宙人の侵略から地球を守る為に繰り広げる大冒険を描いたジュブナイル・アニメーションのシリーズ第20作。監督は「ドラえもん のび太の南海大冒険」の芝山努。藤子・F・不二雄による原作キャラクターを基に、「ドラえもん のび太の南海大冒険」の岸間信明が脚本を執筆。撮影を「映画クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦」の梅田俊之が担当している。
【あらすじ】
ほんものの宇宙を舞台にした・スター・クラッシュ・というゲームで遊んでいたのび太たち。
ところが、ジャイアンとスネ夫がゲームの中で迷子になってしまった。しかも、ふたりが入ったゲームを謎のUFOが持ち去ってしまったから、さあ大変。焦ったドラえもんは、のび太が裏山で見つけた不思議な石を頼りに、・宇宙救命ボート・でUFOを追跡することになる。
なんとかUFOに追いつき、ジャイアンとスネ夫に再会するドラえもんたち。彼らはそこで「宇宙少年騎士団」と名乗るUFOの乗組員のリアンたちと出会う。