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ドラえもん のび太の創世日記(映画)/年代流行

  • 1995年3月【98分】東宝
  • 監督:芝山努
  • 製作:藤子・F・不二雄
  • プロデューサー:酒井良雄、藤田義則、瀬田一彦
  • 原作:藤子・F・不二雄
  • 脚本:藤子・F・不二雄
  • 撮影:高橋秀子
  • 音楽:岡安肇
  • 美術:沼井信朗、森元茂
  • 声:大山のぶ代、小原乃梨子、野村道子、肝付兼太、たてかべ和也

【解説】
のび太が作った夏休みの自由研究であるミニ地球を舞台に、ドラえもんとその仲間たちの活躍を描いた作品。東宝春の顔としてすっかり定着したシリーズ16弾。脚本は原作者の藤子・F・不二雄自らによるもので、監督は前作に引き続き芝山努が担当している。

【あらすじ】
夏休みも後半にさしかかっているというのに、のび太は宿題の自由研究に全然手をつけていない。
そんなのび太のためにドラえもんは未来の世界から"創世セット"なるものを取り寄せてくれた。それは宇宙の誕生から地球の発生までを短時間で見せるもので、まさに自由研究にはピッタリだった。
早速、のび太は良い世界を作ろうと神様になりきって、説明書通りに創世セットを作り始めた。多少の失敗もあったが、なんとか生命の誕生期までこぎつけたのび太とドラえもんは、様子を見るためにその地球に降り立った。
しかし、生命の中心がまだ海の中であるのをじれったく思ったのび太は、ドラえもんに頼んで"進化退化放射線"を浴びせて魚の進化を速めてもらう。

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