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ゴジラVSスペースゴジラ(映画)/年代流行

  • 1994年12月【108分】東宝
  • 監督:山下賢章
  • 製作:田中友幸
  • 脚本:柏原寛司
  • 撮影:岸本正広
  • 美術:酒井賢、大澤哲三
  • 出演:小高恵美、橋爪淳、米山善吉、柄本明、中尾彬、吉川十和子、今村恵子、大沢さやか

【解説】
G(ゴジラ)細胞によって誕生したスペースゴジラとゴジラ、そして対ゴジラ戦闘ロボット・モゲラの激しいバトルを中心に展開するシリーズ21作。監督は、「19ナインティーン」の山下賢章。製作は、シリーズを手掛ける田中友幸。脚本は、「べっぴんの町」の柏原寛司。特技監督は、前作に引き続き川北紘一がそれぞれ担当している。東宝の95年お正月映画。

【あらすじ】
G対策センターではゴジラに対して2つのプロジェクトが進行していた。1つは、ゴジラをテレパシーで操ろうというTプロジェクト。
Gフォースの新城と佐藤、そして未希と千夏、大久保がTプロジェクト遂行の為、南太平洋に浮かぶバース島へ派遣された。そこには、Gフォースの一員でゴジラを倒すことに命を燃やす結城と、リトル・ゴジラが住んでいた。
その結城が仕掛けた罠に、いたずら好きのリトル・ゴジラがかかってしまい、悲鳴を聞きつけたゴジラが姿を現す。そのチャンスに、Tプロジェクトのメンバーは、ゴジラの後頭部に小型増幅装置を命中させ、未希のテレパシーでゴジラを操ることに成功。

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