ドラえもん のび太と夢幻三剣士(映画)/年代流行
- 1994年3月【100分】東宝
- 監督:芝山努
- 製作:藤子・F・不二雄
- プロデューサー:別紙壮一、山田俊秀、小泉美明
- 原作:藤子・F・不二雄
- 脚本:藤子・F・不二雄
- 撮影:高橋秀子、古林一太
- 音楽:菊池俊輔
- 美術:川口正明、沼井信朗
- 声:大山のぶ代、小原乃梨子、野村道子、肝付兼太、たてかべ和也
【解説】
夢の中のユメミル国と妖霊大帝の争いを背景にドラえもんとのび太たちの活躍を描くシリーズ第16作、映画化15周年記念作品。原作者の藤子・F・不二雄が自ら脚本を担当、監督はシリーズの多くを手掛ている芝山努。
【あらすじ】
自分が英雄になった夢を見たのび太はすっかり夢見ることに取り付かれてしまい、ドラえもんが出してくれた自分の思い通りに夢が見れる機械「気ままに夢見る機」に夢中になる。
そんなある日、謎の男に「夢幻三剣士」という夢を見ることを薦められて、早速試みるのび太。
「夢幻三剣士」の世界の中で、ユメミル国は妖霊大帝オドロームに侵略されていた。
のび太はユメミル国を救うべく「白銀の剣士」になるために旅をする。