ドラゴンボールZ 激突!! 100億パワーの戦士たち(映画)/年代流行
- 1992年3月【45分】東映
- 監督:西尾大介
- 製作:今田智憲、茅野力造
- 企画:森下孝三、清水賢治
- 原作:鳥山明
- 脚本:小山高生
- 撮影:片山幸男
- 音楽:菊池俊輔
- 美術:谷口淳一
- 声:野沢雅子、田中真弓、古川登志夫、中尾隆聖
【解説】
よみがえった悪の戦士メタル・クウラと死闘を繰り広げる孫悟空の活躍を描いたアニメ。鳥山明原作の同名コミックの映画化第9弾で、脚本は前作と同じく小山高生が執筆。監督は第6作「DRAGON BALL Z 地球まるごと超決戦」の西尾大介。作画監督は前作と同じく前田実がそれぞれ担当。「東映アニメフェア」の1本として公開。
【あらすじ】
正体不明の機械惑星に襲われたナメック星を救いにいった悟空達。そこで彼を待っていたのは、かつて悟空に倒されながらもサイボーグとなってよみがえったメタル・クウラだった。
再び対決する両者。しかし悟空は自分の仕掛けた技が裏目に出て再起不能の傷を負う。そんな悟空の危機を救ったのは彼の宿命のライバルであるベジータだった。
そして何とかメタル・クウラを倒した悟空達はベジータの協力を得て、機械惑星を破壊するのだった。