ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強(映画)/年代流行
- 1991年7月【47分】東映
- 監督:橋本光夫
- 製作:今田智憲、茅野力造
- 企画:森下孝三、清水賢治
- 原作:鳥山明
- 脚本:小山高生
- 撮影:福井政利
- 音楽:菊池俊輔
- 美術:松宮正純
- 声:野沢雅子、田中真弓、古川登志夫、鶴ひろみ、中尾隆聖
【解説】
かつて父を倒したフリーザの兄クウラと対決する孫悟空の活躍を描くアニメ。鳥山明原作の同名コミックの映画化第8弾で、脚本は前作「DRAGON BALL Z 超サイヤ人だ孫悟空」の小山高生が執筆。監督は同作の橋本光夫。作画監督は同作の前田実かそれぞれ担当。「東映アニメフェア」の1本として公開。
【あらすじ】
悟空は悟飯、クリリン、ウーロン、ブルマ、ハイヤードラゴンたちと渓谷でキャンプを楽しんでいた。
そこへ何者かが襲いかかってきた。それは20年前に悟空の父を倒したフリーザの兄クウラだった。フリーザを倒した悟空に復讐しに来たのだ。
悟空はクウラの部下サウザー、ドーレ、ネイズの不意打ち攻撃に必死に応戦するが、クウラの巨大なパワーの前に圧倒され、深傷を負い、千尋の谷に落下してしまう。そしてクウラは地球を破壊していくのだった。