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魔女の宅急便(映画)/年代流行

  • 1989年7月【103分】東映
  • 監督:宮崎駿
  • 制作:徳間康快、都築幹彦、高木盛久
  • プロデューサー:宮崎駿
  • 企画:山下辰巳、尾形英夫、瀬藤祝
  • 原作:角野栄子
  • 脚本:宮崎駿
  • 撮影:熊谷正弘
  • 音楽:高畑勲、久石譲
  • 美術:大野広司
  • 声:高山みなみ、佐久間レイ、戸田恵子、山口勝平、加藤治子、信沢三恵子、三浦浩一、関弘子

【解説】
都会へ旅立った魔女の女の子の自立を描く。角野栄子原作の同名小説の映画化で脚本・監督は「となりのトトロ」の宮崎駿、撮影監督は「陽あたり良好! 夢の中に君がいた」の杉村重郎がそれぞれ担当。

【あらすじ】
魔女の娘は、13歳になると修行の為独立するという古くからの掟があった。キキもそんな女の子の一人で今晩がその旅立ちの日なのだ。
翌朝、黒猫ジジと共に港町コリコに着いたキキは大都会に夢中。
しかし、誰も相手にしてくれず、早々おちこんでしまうキキだが、偶然お客の忘れ物を届けたことから、パン屋の女主人おソノに気に入られ、その好意で店先を借りて宅急便を開業することになった。
張り切るキキだが、不注意で配達中のぬいぐるみを森の中に落としてしまう。

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