ドラえもん のび太のパラレル西遊記(映画)/年代流行
- 1988年3月【90分】東宝
- 監督:芝山努
- プロデューサー:別紙壮一、小泉美明、波多野正美
- 原作:藤子不二雄
- 脚本:もとひら了
- 撮影:熊谷正弘
- 音楽:菊池俊輔
- 美術:高野正道
- 声:大山のぶ代、小原乃梨子、野村道子、肝付兼太、たてかべ和也
【解説】
ドラえもんとのび太達の"西遊記"時代のシルクロードでの冒険を描くアニメーション。"ドラえもん"劇場版シリーズの第10弾で、原作・脚本は「ドラえもん のび太と竜の騎士」の藤子不二雄が執筆。監督は同作の芝山努、撮影監督は熊谷正弘がそれぞれ担当。
【あらすじ】
のび太は「西遊記」の劇に出ることになったが、脇役で妖怪の一人なので面白くなかった。本当は孫悟空をやりたかったのだ。
のび太は本物が見たくて、タイムマシンで当時のシルクロードへ向かった。そこでのび太は女の子に悟空と間違えられて大喜び。
しかし、戻って来て皆に報告するが、誰も信じてくれない。