ドラえもん のび太と鉄人兵団(映画)/年代流行
- 1986年3月【97分】東宝
- 監督:芝山努
- プロデューサー:別紙壮一、小泉美明、波多野正美
- 原作:藤子不二雄
- 脚本:藤子不二雄
- 撮影:斉藤秋男
- 音楽:菊池俊輔
- 美術:高野正道
- 声:大山のぶ代、小原乃梨子、野村道子、肝付兼太、たてかべ和也
【解説】
地球を襲う巨大ロボット軍を相手に戦うドラえもんとのび太たちの活躍を描く人気TVアニメの劇場版第八作。原作・脚本は「ドラえもん のび太の宇宙小戦争」の藤子不二雄、監督も同作の芝山努がそれぞれ担当。
【あらすじ】
夏休み--。のび太の家の庭に巨大な機械のパーツが降って来た。
家の中では狭すぎると、のび太はドラえもんの助けを借りて"逆世界入りこみオイル"で鏡の中の世界へと運びこんだ。その後からも次々と降って来るパーツを全部集めて組み立てると、何と巨大ロボットができあがった。
のび太たちは、ザンダクロスと名付けたそのロボットで鏡の中を遊び回る。そんなある日、町に不思議な少女が現われた。