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ゴジラ(映画)/年代流行

  • 1984年12月【103分】東宝
  • 監督:橋本幸治
  • 製作:田中友幸
  • 原案:田中友幸
  • 脚本:永原秀一
  • 撮影:原一民
  • 音楽:小六禮次郎
  • 美術:櫻木晶
  • 出演:田中健、沢口靖子、宅麻伸、夏木陽介、小林桂樹、内藤武敏、武田鉄矢

【解説】
火山の爆発で出現した怪獣ゴジラの大破壊と、それに対する人間の行動を描く。田中友幸の原案に基づき永原秀一が脚色。監督は「さよならジュピター」の橋本幸治、特技監督は「日本海大海戦 海ゆかば」の中野昭慶、撮影は「さよならジュピター」の原一民がそれぞれ担当。

【あらすじ】
198X年。伊豆諸島の南端にある大黒島付近を鯖漁船第五八幡丸が、猛烈な暴風雨の中を懸命の航行を続けていた。
乗り組み員の一人、奥村宏は大黒島の火山が爆破し、やがて巨大な物体が船に接近するのをかい間見た。
東都日報の大島通信員、牧吾郎が第五八幡丸を発見した時、生存していたのは奥村ひとりだった。早速、牧は本社に連絡するが、この記事はなぜかにぎりつぶされてしまう。
政府から調査を依頼された生物物理学者の林田博士は、警察病院に隔離されている奥村から話を聞き、その巨大な物体がゴジラであることを確信する。

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