ドラえもん のび太の宇宙開拓史(映画)/年代流行
- 1981年3月【91分】東宝
- 監督:西牧秀夫
- プロデューサー:別紙壮一、菅野哲夫
- 原作:藤子不二雄
- 脚本:藤子不二雄
- 撮影:小池彰、高橋明彦
- 音楽:菊池俊輔
- 美術:川本征平
- 声:大山のぶ代、小原乃梨子、肝付兼太、たてかべ和也、野村道子、加藤正之、千々松幸子
【解説】
はるか宇宙の彼方の星でくり広げるドラえもんとのび太の冒険を描く。「コロコロコミック」「てれびくん」に連載中、テレビ朝日系でTV放映中で映画化第二作目。原作・脚本は「ドラえもん のび太の恐竜」の藤子不二雄、監督は西牧秀夫、撮影は小池彰と高橋明彦がそれぞれ担当。
【あらすじ】
超空間のもつれで、偶然、のび太の部屋の下が、宇宙の星コーヤコーヤの入口になっていた。
コーヤコーヤに降りたのび太とドラえもんは、洪水で流された宇宙船をさがすロップルと星猫チャミーの一家に会った。タケコプターで土に埋れた宇宙船を発見してやるドラえもん。
ある日、二人はジャイアン、スネオ、しずかを誘ってコーヤコーヤへ案内した。