ドラえもん のび太の恐竜(映画)/年代流行
- 1980年3月【93分】東宝
- 監督:福富博
- 製作:楠部大吉郎
- 原作:藤子不二雄
- 脚本:藤子不二雄、松岡清治
- 撮影:三沢勝治
- 音楽:菊池俊輔
- 美術:川本征平
- 声:大山のぶ代、小原乃梨子、肝付兼太、たてかべ和也、野村道子、加藤正之、千々松幸子
【解説】
漫画やテレビアニメで子供たちに圧倒的な人気キャラクターとなった、藤子不二雄原作の“ドラえもん”の映画化。脚本は藤子不二雄と松岡清治の共同執筆、監督は福富博、撮影は三沢勝治がそれぞれ担当。
【あらすじ】
スネ夫のパパのアメリカ土産「恐竜のツメの化石」を見せてもらえなかったのび太は本物の恐竜を見つけると宣言、やむなく、のび太は化石発掘を始め、悪戦苦闘の末、化石らしき物を見つけた。
ドラえもんのタイム風呂敷にかぶせて一億年前の姿に戻すと、これが巨大なタマゴ。それから毎日、のび太はふとんの中でそれ抱いて寝た。