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トラック野郎 男一匹桃次郎(映画)/年代流行

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  • 1977年12月【104分】東映
  • 監督:鈴木則文
  • 企画:天尾完次、高村賢治
  • 脚本:鈴木則文、掛札昌裕
  • 撮影:飯村雅彦
  • 音楽:木下忠司
  • 美術:桑名忠之
  • 出演:菅原文太、愛川欽也、夏目雅子、左とん平、浜木綿子、若山富三郎、春川ますみ、堺正章

【解説】
マドンナに夏目雅子を迎えたシリーズ六作目は、舞台を九州に移し、剣道三段の女学生に恋する桃次郎の活躍を描く。脚本は「空手バカ一代」の掛札昌裕と「トラック野郎 度胸一番星」の鈴木則文、監督も同作の鈴木則文、撮影も同作の飯村雅彦がそれぞれ担当。

【あらすじ】
熊本の青果市場で桃次郎と金造は、C調トラックを運転する電吉と知り合う。電吉のおごりでフグ料理を食べるが、桃次郎はフグ中毒にかかってしまう。
この地方に伝わる解毒法といわれ、土の中に埋められた桃次郎の目の前に、女子大生の小早川雅子が現れる。一方、金造は築地の酒場の仲居和代の気をひこうとしているのを女房に見つかり、離婚を訴えられる。
剣道の九州大会に出場する雅子を会場まで送ろうとする桃次郎の前に、タンクローリーを運転する袴田太一が現れ、雅子を連れ去った。

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