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男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく(映画)/年代流行

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  • 1978年8月【103分】松竹
  • 監督:山田洋次
  • 制作:島津清
  • 企画:高島幸夫、小林俊一
  • 原作:山田洋次
  • 脚本:山田洋次、朝間義隆
  • 撮影:高羽哲夫
  • 音楽:山本直純
  • 美術:出川三男
  • 出演:渥美清、木の実ナナ、武田鉄矢、倍賞千恵子、下絛正巳、三崎千恵子、太宰久雄、佐藤蛾次郎、前田吟

【解説】
シリーズ二十一作目の今回は、マドンナ役に迎えられた木の実ナナが得意の歌と踊りを披露するほか武田鉄矢が寅さんと一緒に騒動をまきおこす。脚本は「男はつらいよ 寅次郎頑張れ!」の山田洋次と朝間義隆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれを担当。

【あらすじ】
初夏の景色でいっぱいの柴又に、例によってプラッと寅が戻ってきた。風邪で寝込んでいたおいちゃん、その寅に「俺も年だ、店を継いでもらえたら……」と一言。
「俺だってそれは考えている」と寅も無理して言うが、それからいつものように調子に乗って続けてしまう。みんなに馬鹿にされて、寅はまた柴又を後にする。
九州は肥後の温泉にやってきた寅は、そこで後藤留吉という若者と知り合った。幼ななじみの芋娘にふられてガックリしていたところを寅に励まされた留吉、すっかり寅を気に入ってしまった。

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