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さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち(映画)/年代流行

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  • 1978年8月【151分】東映
  • 監督:松本零士、舛田利雄
  • 制作:吉田達
  • 企画:西崎義展
  • 原案:西崎義展、松本零士、舛田利雄
  • 脚本:舛田利雄、藤川桂介、山本英明
  • 音楽:宮川泰
  • 美術:勝又激
  • 声:納谷悟朗、富山敬、仲村秀生、麻上洋子、神谷明、野村信次、青野武

【解説】
1977年夏公開された「宇宙戦艦ヤマト」の続篇。巨大な白色彗星の出現による全宇宙の危機を救うためにふたたび戦いの旅に赴くヤマトの姿を描く。脚本は「宇宙戦艦ヤマト」を監督した舛田利雄とやはり同作の藤川桂介と山本英明の共同執筆、監督も同作の舛田利雄が担当している。

【あらすじ】
二二○一年、巨大な白色彗星が現われ、多くの星々を破壊していた。それは、かつてない平和と繁栄の道を進んでいた地球にとって新たな脅威であった。
資源輸送船団の護衛任務についていたヤマト戦士たちはあるとき、宇宙のどこかで救いを求める声をキャッチした。地球連邦政府がこの件を取り合わなかったため、古代らヤマト戦士たちは廃艦処分となっているヤマトのエンジンを始動、宇宙へ飛び立った。
ヤマトは途中で白色彗星の攻撃で火を吹く地球防衛軍の旗艦「ゆうなぎ」を救出、負傷した土方艦長をヤマトに収容した。

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