• カテゴリーから選ぶ

続人間革命(映画)/年代流行

スポンサーリンク

  • 1976年6月【159分】東宝
  • 監督:舛田利雄
  • 製作:田中友幸
  • 原作:池田大作
  • 脚本:橋本忍
  • 撮影:西垣六郎
  • 音楽:伊部晴美
  • 美術:村木与四郎
  • 出演:丹波哲郎、あおい輝彦 、芦田伸介、新珠三千代、仲代達矢、山田慶造、稲葉義男

【解説】
「人間革命」の続篇。戸田城聖が数々の事業に失敗を重ね、その苦悩の中で創価学会活動に専念する姿を描いた池田大作原作の「人間革命」の映画化。脚本は「砂の器」の橋本忍、監督は「ノストラダムスの大予言」の舛田利雄、撮影は「東京湾炎上」の西垣六郎がそれぞれ担当。

【あらすじ】
"一人の人間における偉大な人間革命は、やがて一国の宿命の転換をも成し遂げ、さらに全人類の宿命の転換をも可能にするのだ"--敗戦の焼野原に一人起った戸田城聖は、真実の仏法による民衆救済を心に誓った……。
前会長・牧口常三郎と創価学会の第一回総会を無事に終えたある日、幹部とともに座談会に出席した戸田は、彼を斬りつけるような鋭い質問をする山本伸一という19歳の青年を知った。その時、戸田は、27年前の牧口と自分とを想い甦らせた。
それから10日後、昭和22年8月24日に山本は入信した。戸田は学会を支えるべき事業の日本正学館の経営に苦労しながらも、秋に第2回総会を開催した。

HOMEへ戻る