• カテゴリーから選ぶ

関東緋桜一家(映画)/年代流行

スポンサーリンク

  • 1972年3月【102分】東映
  • 監督:マキノ雅弘
  • 製作:岡田茂
  • 企画:俊藤浩滋、日下部五朗、武久芳三
  • 脚本:笠原和夫
  • 撮影:わし尾元也
  • 音楽:木下忠司
  • 美術:富田治郎
  • 出演:藤純子、鶴田浩二、高倉健、若山富三郎、菅原文太、待田京介、伊吹吾郎、山城新伍、木暮実千代

【解説】
藤純子の引退への花道を飾る任侠オールスター大作。脚本は「任侠列伝 男」の笠原和夫。監督は「日本やくざ伝 総長への道」のマキノ雅弘。撮影も「任侠列伝 男」のわし尾元也がそれぞれ担当。

【あらすじ】
明治末頃柳橋一帯の町内頭で鳶「に組」の副組頭の河岸政の娘・芸者鶴次はその美貌と男まさりの侠気と、幼い頃から呑竜という北辰一刀流の達人で講釈師から学んだ剣術で評判を呼んでいた。
鶴次には「に組」の組頭吉五郎の一人息子である纒持信三という末を誓い合った男がいたが、信三は彼女に酔ってからんだヤクザ数人と乱斗し、その中の一人をあやめてしまったことから旅に出てしまった。

HOMEへ戻る