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新網走番外地 大森林の決斗(映画)/年代流行

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  • 1970年8月【105分】東映
  • 監督:降旗康男
  • 企画:俊藤浩滋、矢部恒
  • 原案:伊藤一
  • 脚本:村尾昭
  • 撮影:林七郎
  • 音楽:八木正生
  • 美術:藤田博
  • 出演:高倉健、宍戸錠、北村晃一、星由里子、南利明、玉川良一、由利徹、山城新伍

【解説】
昭和40年4月に始まるこのシリーズ14作目にあたる。脚本は「博徒一家」の村尾昭。監督は「捨て身のならず者」の降旗康男。撮影は「昭和残侠伝 人斬り唐獅子」の林七郎が担当。

【あらすじ】
三七七四メートルの新網走番外地 大森林の決斗。ここにレーダーを設置できれば、南方八百キロメートルに近づいた台風をキャッチできる。
気象庁側器課長の葛木は台風の被害を少しでも減らすべく、富士山レーダーとりつけに情熱を燃していた。
大蔵省へ歩を運ぶこと三年、葛木の夢は実を結ぶこととなった。三菱電機技術部員、梅原もまた技術者の立場から富士山レーダーに情熱をかけ、大成建設の伊石とともに山頂の気圧や地盤について調査していた。

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