ドリトル先生不思議な旅(映画)/年代流行
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- 1967年12月【165分】20世紀フォックス映画
- 監督:リチャード・フライシャー
- 原作:ヒュー・ロフティング
- 出演:レックス・ハリソン、サマンサ・エッガー、リチャード・アッテンボロー その他多数
【解説】
ヒュー・ロフティングの童話『ドリトル先生・航海記』を、「いつも2人で」で作詞を担当したイギリス芸能界の才人レスリー・ブリッカスが脚色・作詞・作曲し、「ミクロの決死圏」のリチャード・フライシャーが監督したミュージカル・ファンタジー。
【あらすじ】
西イングランドの美しい港町パドルビイ。そこに住むドリトル先生は動物の言葉を理解する不思議な医師。ネコの餌売りマシュウやトミー少年は先生の大ファンである。
ある日、近眼の馬に、メガネをかけたことから、馬の持主ベロウズ将軍が姪のエンマをつれてどなりこんできた。大騒ぎのあげく将軍は退散したがエンマはドリトル先生に親しみをおぼえた。ところで先生はかねがね冒険旅行に出たいと思っていたが、旅費がない。そこへ友人から、珍しい双頭のラマが送られてきた。先生はこれをサーカスに売って人気者に仕たてあげ、旅費を作った。
その頃、夫恋しさのあまりノイローゼ気味のアザラシを診察した先生は、そのアザラシをショールで人間に変装させ海に放してやった…。
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