カスター将軍(映画)/年代流行
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- 1968年2月【144分】松竹映配
- 監督:ロバート・シオドマク
- 出演:ロバート・ショウ、ロバート・ライアン、ジェフリー・ハンター、タイ・ハーディン その他多数
【解説】
バーナード・ゴードンとジュリアン・ヘルヴィの脚本をドイツ生れのベテラン、ロバート・シオドマクが監督した西部劇。
【あらすじ】
南北戦争の際、北軍の勝利の糸口をひらいたカスターは、終戦の時には名誉少将になっていた。彼のよき理解者シェリダン将軍は、戦後の平和な社会に生きられないカスターを西部に派遣しインディアン討伐の任務を与えた。カスターはエリザベス夫人とともに出発し第7騎兵隊と合流した。
第7騎兵隊には実践経験十分なベンティーン中尉と新任のハウェル中尉の2人の副官ほか、優秀な将兵がそろっていたが、ただひとり、のんだくれのリノ少佐だけがカスターの気にかかった。
第1回目のシャイアン族討伐の際、追撃に追撃をかさねて撃滅させたものの、酋長“なまくらナイフ”だけは、とり逃がしてしまった。その後もシャイアン族の白人に対する残虐なみな殺し事件や、開通したばかりの鉄道の列車転覆などが続発し、カスターは責任を問われ、解任された…。
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