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暗くなるまで待って(映画)/年代流行

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暗くなるまで待って
  • 1968年5月【109分】ワーナー・ブラザース・セブン・アーツ
  • 監督:テレンス・ヤング
  • 出演:オードリー・ヘプバーン、アラン・アーキン、リチャード・クレンナ その他多数

【解説】
ブロードウェイで大ヒットとなったフレデリック・ノットの舞台劇をロバート・キャリントンの夫妻が脚色し、「トリプルクロス」のテレンス・ヤングが監督したサスペンスもの。

【あらすじ】
カナダからニューヨークに帰る途中に知り合った女から、夫のサムが人形を預かって来たことで、盲目の妻スージーは、思いがけない事件にまきこまれていった。サムもスージーも知らないことだったが人形の中には、ヘロインが縫いこまれていたのだ。そのヘロインをとり戻すべくマイク、カルリーノ、そして犯罪組織のリーダーであるロートの3人が、スージーのアパートに集まった。部屋中探しまわったが、人形は見つからなかった。そこへスージーが帰宅したが、盲目の彼女は、3人がいることに気がつかなかった。
その翌日、妙な予感からスージーが止めるのもきかずに、サムはニュージァージーに仕事に行った。サムが出ていって間もなく、スージーはサムが煙草の火を消し忘れていったのが煙を出して、見えない彼女は恐怖から大声で叫んだ。
そこへマイクがサムの海兵時代の仲間といつわって入って来て、火を消しとめ、人形のあり場所をと思ったが、いつもスージーの手伝いをしてくれる、グローリアという少女が入ってきたので、引き上げざるを得なかった…。

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