テレマークの要塞(映画)/年代流行
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- 1965年12月【130分】コロムビア
- 監督:アンソニー・マン
- 原作:クヌート・ハウケリード
- 出演:カーク・ダグラス、リチャード・ハリス、マイケル・レッドグレーヴ その他多数
【解説】
クヌート・ハウケリードの“原子爆弾を阻止したスキーの男たち”とジョン・D・ドラモンドの“これらの男たちがいなかったら”を、「大脱走」のアイヴァン・モファットと「ローマ帝国の滅亡」のベン・バーズマンが共同で脚色、「ローマ帝国の滅亡」のアンソニー・マンが監督したセミ・ドキュメントなレジスタンス・ドラマ。
【あらすじ】
1942年、雪の多いテレマーク。レジスタンスのリーダーの1人クヌートは重水工場長ニールセンから極秘情報を入手、オスローへ飛んだ。
オスロー大学のロルフ博士はこの情報を重く見、幾多の危険を冒して英国へ。ロンドンの最高作戦室では、ナチスが原爆製造に着手したこと推測した。ロルフとクヌートは、その調査のため彼らの祖国でもある現地に潜入した。
第1の秘密送信所はナチスに焼き払われていた。第2のそこにはロルフの別れた妻アンナと彼女の伯父ヒュッテがおり、お互いにレジスタンスに入っていることに驚いた。
クリスマスの夜、ロルフはニールセンから、復活祭までに1万ポンドの重水を生産するよう司政長官から厳命されているという報告を受けた…。
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