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サーカスの世界(映画)/年代流行

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サーカスの世界
  • 1964年12月【135分】コロムビア
  • 監督:ヘンリー・ハサウェイ
  • 原作:アレクサンダー・バロン
  • 出演:ジョン・ウェイン、リタ・ヘイワース、クラウディア・カルディナーレ その他多数

【解説】
「ローマ帝国の滅亡」のフィリップ・ヨーダンと「北京の55日」のニコラス・レイの共同オリジナル・ストーリーを、ベン・ヘクト、ジュリアン・ヘルヴィ、ジェームズ・エドワード・グラントらが共同で脚色、「西部開拓史」のヘンリー・ハサウェイが演出したサーカスドラマ。

【あらすじ】
19世紀のサーカス黄金時代。マットはアメリカ最大のサーカス団を持っている。14年前、仲間のアルフレッドが墜死したが、それは空中曲芸をやる妻のリリーがある男との仲を悩んで心が動揺したためだったという噂があった。リリーは娘のトニをマットに託し姿を消した。今はトニも成長し、一座のスティーヴと恋を語るほどだった。マットはヨーロッパ巡業に旅立った。
リリーを探すのも目的の1つだった。ところが、船旅を終えたある港で大事故が起こり、船は転覆、マット一座はほとんどを失った…。

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