大列車作戦(映画)/年代流行
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- 1964年12月【244分】ワユナイテッド・アーチスツ
- 監督:ジョン・フランケンハイマー
- 原作:ローズ・バラン
- 出演:バート・ランカスター、ポール・スコフィールド、ジャンヌ・モロー その他多数
【解説】
ローズ・ヴァランの「美術戦線」をフランクリン・コーエンとフランク・デイヴィスが共同で脚色、「5月の7日間」のジョン・フランケンハイマーが演出した戦時下のレジスタンスドラマ。
【あらすじ】
ナチスドイツの敗戦濃くなった頃、連合軍はパリへ進撃していた。パリでは独軍のフォン・ワルドハイム大佐は美術品の掠奪を開始していた。軍事費にあてるという名目だった。
美術館長のビラール女史は仏国有鉄道の操車係長ラビッシュに運び出しの阻止を哀訴、彼はパリ解放の日の近いことを知り、輸送列車の出発引き延ばしを決議した。だが、美術品は47輛列車に積まれ、ブル親爺の運転で出発することになった。
彼は機関車のエンジンに仕かけをして事故を偽装するというサボタージュを冒した。彼とてレジスタンス要員として熱血漢だったのだ。それが露顕し、ブルは射殺された。大佐は今までのサボタージュに激怒し、ラビッシュにその運転を命じた…。
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