007/危機一発(映画)/年代流行
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- 1964年4月【115分】
- 監督:テレンス・ヤング
- 原作:イアン・フレミング
- 出演:ショーン・コネリー、ダニエラ・ビアンキ、ロバート・ショウ その他多数
【解説】
イアン・フレミングのジェームズ・ボンド・シリーズ『ロシアより愛をこめて』を、リチャード・メイバウムが脚色、テレンス・ヤングが演出、撮影をテッド・ムーアが担当、いずれも「007は殺しの番号」のスタッフ。
【あらすじ】
国際的秘密結社の首脳部は英情報部のボンドへの復讐(007は殺しの番号)のため、またソ連情報部の最新暗号解読機を手に入れるため、ソ連情報部の殺人機関の課長だったクレッブが秘かに首脳部に転向したのを聞いて、それを知らぬソ連の下級職員を利用、実行する手筈が整った。
英情報部長Mのもとにトルコ支局長ケリムから、ロマノワというソ連情報部の娘がボンドの写真を見て一目惚れしたので彼に会わせてくれ、もしロンドンに連れて逃げてくれたらソ連の暗号解読機を盗み出すといって来たが、どうかという電報を受け、ボンドも話がうますぎるとは思ったが、イスタンブールへ飛んだ。ロマノワも現われた。そして解読機も呆気ないばかりに盗み出せた…。
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