隊長ブーリバ(映画)/年代流行
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- 1962年12月【122分】ユナイテッド・アーチスツ
- 監督:J・リー・トンプソン
- 原作:ニコライ・ゴーゴリ
- 出演:ユル・ブリンナー、トニー・カーティス、クリスティーネ・カウフマン その他多数
【解説】
ニコライ・ゴーゴリの原作をウォルド・ソルトとカール・タンバーグが共同で脚色、「恐怖の岬」のJ・リー・トンプソンが監督した文芸スペクタクルもの。
【あらすじ】
多くの種族が大草原ウクライナを手に入れようとして4千年にわたって戦い、きえていった16世紀。
ポーランド軍とトルコ軍の戦いの時、優勢なトルコ軍は突如側面攻撃したコサック軍のため全滅した。ポーランド軍司令官グリゴリー王子はコサックの隊長ブーリバや首領たちに「ウクライナ平原に住ませる」と約束したのを破り、計略にかけようとした。怒ったブーリバは王子の右腕を斬り落とし、部下たちと逃げたコサックはウクライナの大平原を自由の土地にすると誓った。
年月が経ち、ブーリバにアンドレー、オスタップの息子が生まれた。乗馬、剣を覚えた兄弟は「ポーランドに勝つためにポーランドを知れ」と父親の説得でキエフの大学に留学した。アンドレーはポーランド貴族の娘ナタライと愛し合うようになった…。
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