戦場(映画)/年代流行
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- 1962年1月【分】日本ヘラルド映画
- 監督:ユーリア・ソーンツェワ
- 出演:ニコライ・ヴィングラフノスキー、スヴェトラーナ・ジグン、ボリス・アンドレーエフ その他多数
【解説】
ソ連の有名な監督「大地」の故アレクサンドル・ドブジェンコが、第二次大戦の経験をもとに書いたシナリオにもとずいて、その夫人ユーリア・ソーンツェワが監督し完成した七〇ミリ映画。
【あらすじ】
第二次大戦下の一九四一年、ウクライナ地方には進撃を続けるドイツ軍とそれをくいとめようとするソ連軍との激しい戦いがうずまいていた。
コルホーズに働いていたイワンも戦列に加わり、目ざましい活躍を見せる。つねに戦線にあっては先頭を切って進み、身をもってドイツ軍の進撃をくいとめようとする彼だった。彼が出征した村はドイツ軍に占領されたが、彼の恋人ウリヤーナは父親リャスヌイが校長をつとめている小学校で教鞭をとり、愛国的な教育を続けている。視察にやってきたドイツ軍将校の怒りは、ついに父親リャスヌイを射殺してしまう…。
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