アンナ・カレーニナ(映画)/年代流行
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- 日本公開日:1968年5月
- 上映時間:145分
- 配給:東和
- ジャンル:ラブ・ストーリー
- 監督:アレクサンドル・ザルヒ
- 原作:レオ・N・トルストイ
- 出演:タチアナ・サモイロワ、ニコライ・グリツェンコ、ヴァシリー・ラノヴォイ、イヤ・サーヴィナ、アナスタシャ・ヴェルティンスカヤ
【解説】
政府高官の妻アンナと青年将校ウロンスキーの不倫の恋を描いた、トルストイ原作の映画化作品。
【あらすじ】
ペテルブルグの政界に重きさをなす高官カレーニン(N・グリツェンコ)の妻アンナ(T・サモイロワ)がウロンスキー(V・ラノボイ)を知ったのは兄のオブロンスキーが妻のドリーと不仲になって困っているという便りをもらい、モスクワを訪れた日のことである。
モスクワ駅に出迎えた青年将校ウロンスキーは、アンナに深く魅せられてしまい、アンナもまた同じ思いだった。その時起きた鉄道事故にアンナは不吉なものを覚えるのだった。
二人は、その後も会い、踊り、語りあい楽しい時が流れた。
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