アラビアのロレンス(映画)/年代流行
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- 日本公開日:1963年12月
- 上映時間:207分
- 配給:コロムビア
- ジャンル:ドラマ/歴史劇
- 監督:デイヴィッド・リーン
- 原作:T・E・ロレンス
- 出演:ピーター・オトゥール、アレック・ギネス、オマー・シャリフ、アンソニー・クイン、ジャック・ホーキンス
【解説】
砂漠とその民を深く愛し、しかし英国人であるがために深い挫折に追い込まれていく青年リーダー、ロレンスの苦悩を中心に、砂漠の一大戦争スペクタクルを展開していく。D・リーンの数ある名作の中でも紛れもない最高傑作で、アカデミー賞7部門を受賞。
【あらすじ】
1一九一六年、英国陸軍カイロ司令部に勤務中のロレンス少尉(ピーター・オトゥール)は、三ヵ月の欠勤許可をもらった。
理由は、現在トルコに対して反乱を起しつつあるアラブ民族の情勢を確かめることにあった。早速ロレンスは灼熱の砂漠の中を反乱軍の指揮者フェイサル王子(アレック・ギネス)の陣営に旅立ったが、途中、同じ民族が血を流しあうのを見て愛想をつかし、ハリス族首長アリの案内申し出を断った。
陣営近くで英軍の連絡将校ブライトン大佐(アンソニー・クェイル)に逢ったが、陣営につくや突如トルコ空軍の爆撃を受けた。
そこでロレンスは近代武力の前に暴露されたアラブ反乱軍の無力さをまざまざと見せつけられた。
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