許されざる者(映画)/年代流行
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- 日本公開日:1960年10月
- 上映時間:120分
- 配給:日本ユナイテッド・アーチスツ
- ジャンル:西部劇
- 監督:ジョン・ヒューストン
- 原作:アラン・ルメイ
- 出演:バート・ランカスター、オードリー・ヘプバーン、オーディ・マーフィ、リリアン・ギッシュ、ジョン・サクソン
【解説】
平穏に暮らしていた開拓者一家が、先住民の血が流れているとされる養女の出生を巡り、周囲をも巻き込みながら波乱に満ちた運命に翻弄されていく姿を描いた西部劇。
【あらすじ】
テキサスの平原に牧場を営むザカリー一家は思慮深い長男のベン(バート・ランカスター)、次男のキャッシュ、3男のアンディ、母親(リリアン・ギッシュ)、養女レイチェル(オードリー・ヘップバーン)の5人暮らしだ。
父親のウィルは死に、悪い噂も消え平和な生活が始まった。近隣の牧場主ゼブ・ローリンズはベンを信頼し、ザカリー一家を厚遇した。レイチェルを長男チャーリーの嫁に、長女をキャッシュの嫁にと、思った。
レイチェルは秘かにベンを愛していた。エイブ・ケルシーという狂人が近辺をうろつき、一家の悪い噂をまいた。一家は人々の疑惑の中でひっそりと暮らした。
ある朝、カイオワ族インディアンの首領ロスト・バードがザカリー家を訪ね、幼い時別れた妹を返せといった。妹は白人だとベンは拒絶した。
ある夜、レイチェルとの婚約を固めに一家を訪ねたチャーリーは、帰途待伏せたカイオワ族に惨殺された。ゼフの妻は、レイチェルに汚れたインディアンの血が流れていると罵った。
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