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チャップリンの独裁者(映画)/年代流行

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  • 日本公開日:1960年10月
  • 上映時間:126分
  • 配給:東和
  • ジャンル:コメディ/ドラマ
  • 監督:チャールズ・チャップリン
  • 出演:チャールズ・チャップリン、ジャック・オーキー、ポーレット・ゴダード、チェスター・コンクリン

【解説】
チャールズ・チャップリンの3大名作の1つといわれる「偉大なる独裁者」(原題)がついに日本で公開される。1940年、ヒットラーのナチスがドイツで、ムッソリーニのファシストがイタリアで、それぞれ独裁をなしとげ、その黒い手を世界にのばし始めた頃、そのファシスト独裁者を痛烈に批判し、全世界の人々に自由のためにたたかうことを呼びかけようとつくられたのが、この作品であった。またチャップリンが始めて完全なトーキーを使った作品であり、山高帽・ドタ靴・ステッキ・アヒル歩きのチャップリン・スタイルの最後の作品である。

【あらすじ】
18年の第一次大戦末期、トメニアのユダヤ人一兵卒チャーリーは飛行機事故で記憶を失い入院する。それから数年後のトメニアは独裁者アデノイド・ヒンケルの天下で、ユダヤ人掃討の真っ最中。
そんな折、退院したチャーリーは生まれ育ったユダヤ人街で元の床屋の職に戻る。親衛隊の傍若無人ぶり、特にそれが恋人ハンナに及ぶに至り、彼は勇猛果敢かつ抱腹絶倒のレジスタンスを開始。
それがどういうわけかヒンケル総統の替え玉を演じさせられることになり……。

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