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座頭市喧嘩太鼓(映画)/年代流行

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  • 1968年12月【82分】大映
  • 監督:三隅研次
  • 原作:子母沢寛
  • 出演:勝新太郎、三田佳子、佐藤允、西村晃、藤岡琢也、ミヤコ蝶々 その他多数

【解説】
「座頭市牢破り」の猿若清方、「二匹の用心棒」の杉浦久「尼くずれ」の吉田哲郎の三人が共同で脚本を執筆し、「二匹の用心棒」の三隅研次が監督した座頭市シリーズ第十九作。
諏訪明神の一番太鼓が鳴り響く中、鏡心明替流の達人・弥三郎との壮絶な死闘をクライマックスに、仇であり恩人でもある市とヒロインの愛憎なかばする複雑な道行が情感豊かに描かれていく娯楽編。

【あらすじ】
年の瀬も迫った甲州路。石和宿に来た座頭市は、一宿一飯の義理から、やむなく博徒宇之吉を斬った。だが、斬らせた熊吉の狙いは、宇之吉の姉お袖にあった。お袖を豪商猿屋宗助に世話をし、ひと儲けをたくらんでいたのだ。弟の遺体にすがるお袖に、熊吉の子分が襲いかかった。市はお袖を救いだすと、熊吉の卑怯なやり方に憤り、石和宿を後にした。
一方お袖に逃げられた熊吉は、勘造ら五人に後を追わせた。そんなお袖の身を案ずる市は、全神経をお袖に向け、つかず離れずの道中を歩んだ…。

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