侠客列伝(映画)/年代流行
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- 1968年8月【106分】東映
- 監督:マキノ雅弘
- 出演:高倉健、若山富三郎、藤純子、桜町弘子、橘ますみ、宮園純子 その他多数
【解説】
「代貸」の棚田吾郎がシナリオを執筆し、「日本侠客伝 絶縁状」のマキノ雅弘が監督した任侠もの。
【あらすじ】
明治四十年の春、賭博行為禁止条項を含む新刑法が帝国議会を通過した。困惑した関西、関東の親分衆は至誠愛国を旗じるしに日本大同会を結成しようと動き出した。
会長には天神一家の清水の口ききで柳瀬子爵をかつぎ出した。そして、結成式の世話人に小田原酒勾一家の半次郎が指命されたのだが、関東筑波一家の坂上は、この世話人選定に疑問を持った。
というのは、清水の娘婿の三島の山形一家が、東海道線開通でさびれた三島のかわりに、地の利のよい小田原を狙っていたからだ…。
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