網走番外地 荒野の対決(映画)/年代流行
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- 1966年4月【89分】東映
- 監督:石井輝男
- 出演:高倉健、田中邦衛、田崎潤、杉浦直樹、待田京介、由利徹、嵐寛寿郎 その他多数
【解説】
伊藤一の原案を、「日本ゼロ地帯 夜を狙え」の石井輝男が脚色監督した“網走番外地”シリーズ第五作目。
【あらすじ】
ある日、網走刑務所から橘と秀が出所した。そして、二人がぶらりとやって来たのが、道南射撃大会。これに出場した橘は、決勝戦で、射撃の名手鮫島を破って見事優勝し、賞品の仔馬を手に入れた。
だが、橘は銃の操縦もろくに知らない素人。橘の優勝は、実は、橘の影で銃を発射した栗田のお蔭であった。栗田は、賞金欲しさに橘に加勢したのだ。そこへ事の真相を知った鮫島もやって来て、栗田と激しい殴り合いを展開した。
しかし、もともと鮫島も栗田も気性のさっぱりした男。橘、秀をまじえた四人は、仲直りし、祝い酒に酔いしれた。そこへ、信という男がやって来て、賞品の仔馬の売買を申しでた…。
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