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クレージーの無責任清水港(映画)/年代流行

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  • 1966年1月【94分】東宝
  • 監督:坪島孝
  • 出演:植木等、谷啓、ハナ肇、団令子、浜美枝、平田昭彦、中山豊、当銀長太郎 その他多数

【解説】
「花のお江戸の法界坊」の小国英雄がシナリオを執筆、「ここから始まる」の坪島孝が監督した時代喜劇。

【あらすじ】
東海道清水港。売出し中の清水次郎長も経済成長のひずみで一家の台所は火の車。そんなところへ、信州は沓掛の生れの風来坊追分の三五郎がやってきた。しかしこの三五郎は一宿一飯の恩義で、肩のこる思いをするのは真平と、次郎長一家へ草鞋を脱がず、腹をへらしたあげく、無銭飲食で牢へ入った。
一方、次郎長一家では、大瀬の半五郎がふとしたことから、次郎長一家の売り出しを恨む鷹岡の勘助の身内と喧嘩になり大瀬の半五郎の身代りを買ってでた、人の良い石松が牢暮しの破目におちいった…。

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