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黒い海峡(映画)/年代流行

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  • 1964年12月【103分】日活
  • 監督:江崎実生
  • 出演:石原裕次郎、十朱幸代、吉行和子、中谷一郎、山形勲、垂水悟郎 その他多数

【解説】
「ギター抱えたひとり旅」の山崎滋と「男の紋章 喧嘩状」の甲斐久尊が共同でシナリオを執筆「愛しながらの別れ」の江崎実生が監督したアクションもの。

【あらすじ】
槙はボスの船場にいわれるままに船場の恐れる邪魔者を消し、そのまま警察に自首した。数年前、槙は人を轢き殺し、さらに父にも自殺された。そんな苦境を救ってくれたのが船場だったのだ。
やがて三年の月日がたち、槙は久方ぶりに横浜に舞いもどった。以前は新興勢力だった船場組も、今では港湾荷役を一手に仕切る横浜一の組にのし上っていた。
また槙をしたっていた船場の娘則子は、父と喧嘩し家を飛び出し、デザイナーとして独立していた。だが槙が帰ったのを知った則子は自から愛を打ち明けた…。

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