新吾二十番勝負 完結篇(映画)/年代流行
スポンサーリンク
- 1963年7月【93分】東映
- 監督:松田定次
- 原作:川口松太郎
- 出演:大川橋蔵、桜町弘子、北条きく子、大友柳太朗、田崎潤、月形龍之介 その他多数
【解説】
産経新聞連載・川口松太郎原作を中山文夫が脚色、「中仙道のつむじ風」の松田定次が監督した“新吾二十番勝負”シリーズの完結編。
【あらすじ】
恩師の仇弥次郎を斬り少年糸之助を連れて山をくだる新吾は、僧呂弘徳に会い「全てを救う道は剣ではなく将軍家の長子となることだ」とさとされた。
その時、野盗の群に襲われた旅の母子を救うが、これは以前折った蜂須賀家の重臣の妻おかねと一子であった。
更に、逆襲してきた野盗のためその巣窟に連れ込まれた新吾は、一味が逆臣としてわが剣で葬った老中の娘しづ姫と元家臣であることを知り、愕然となった。しかし、これらはすべて弘徳の策略だったのであるが…。
新吾二十番勝負 完結篇 画像検索(by google)
新吾二十番勝負 完結篇Loading...