日本海大海戦(映画)/年代流行
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- 1969年8月【127分】東宝
- 監督:丸山誠治
- 製作:田中友幸
- 脚本:八住利雄
- 撮影:村井博
- 音楽:佐藤勝
- 美術:北猛夫
- 出演:三船敏郎、加山雄三、仲代達矢、黒沢年男、小鹿敦、東山敬司
【解説】
ベテラン八住利雄がシナリオを執筆し、「連合艦隊司令長官 山本五十六」の丸山誠治が、メガホンをとった戦記もの。特技監督は「怪獣総進撃」の円谷英二、撮影は「肉弾」の村井博が担当した。
【あらすじ】
十九世紀末、欧州列強は争って中国への侵略を続け、明治三十三年には、日本を含む八ヵ国の連合陸戦隊が排外思想を奉ずる義和団の暴動を鎮圧した。
だが、ロシアだけは満州に兵をとどめて、虎視たんたん日本を狙っていた。明治天皇を仰いでの御前会議は、ロシアに抗議文を送ったが、返事はなかった。ついに国交は断絶。
連合艦隊司令長官東郷平八郎は、バルチック艦隊とともに、旅順とウラジオストックにいる太平洋艦隊の動向に気をくばり、秘策を練った。
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