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クレージーメキシコ大作戦(映画)/年代流行

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  • 1968年4月【161分】東宝
  • 監督:坪島孝
  • 製作:渡辺晋、大森幹彦
  • 脚本:田波靖男
  • 撮影:内海正治
  • 音楽:宮川泰、萩原哲晶
  • 美術:竹中和雄
  • 出演:植木等、ハナ肇、谷啓、犬塚弘、石橋エータロー、桜井センリ、安田伸

【解説】
「ゴー!ゴー!若大将」の田波靖男がシナリオを執筆し、「クレージーの怪盗ジバコ」の坪島孝が監督したコメディ。撮影はコンビの内海正治。

【あらすじ】
日本で開かれたメキシコ展の会場から、秘宝のありかを知る手掛りとなる石像が盗まれた。
盗んだのはムショ帰り早々の花岡組の忠治だったが、逃げる途中、ひょんなことから、石像は大酒飲みの酒井の手に渡った。ぬけ目のない酒井は美術専攻の学生絵美に偽物をつくらせ、それを五百万で花岡組に売りつけたのだ。花岡組はアメリカのギャングのボスから石像を手に入れると命令されていたのだった。

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