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連合艦隊司令長官 山本五十六(映画)/年代流行

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  • 1968年8月【128分】東宝
  • 監督:丸山誠治
  • 製作:田中友幸
  • 脚本:須崎勝弥、丸山誠治
  • 撮影:山田一夫
  • 音楽:佐藤勝
  • 美術:北猛夫
  • 出演:三船敏郎、松本幸四郎、森雅之、柳永二郎、宮口精二、藤田進、佐藤允、清水将夫

【解説】
「でっかい太陽」の須崎勝弥と「父子草」の監督丸山誠治が共同でシナリオを執筆し、丸山誠治が監督した戦記もの。撮影は「100発100中 黄金の眼」の山田一夫が担当。

【あらすじ】
昭和十四年。揺れ動く世界情勢は未曽有の危機をはらんでいた。折しも日本国内では、日独伊軍事同盟をめぐって、陸軍を中心とする軍事同盟賛成派と一部良識派が、対立していた。
時の海軍次官山本五十六は、世界大戦突入を憂慮し、同盟結成を阻止しようとしていたが、皮肉にも連合艦隊司令長官に任命されてしまった。
翌年九月二十七日、日独伊三国同盟が調印された。山本司令長官は任務のために真珠湾奇襲作戦に出たが、それは早期講和に持込むための布石だった。この作戦は予想以上の戦果をあげた。

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