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黒部の太陽(映画)/年代流行

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  • 1968年2月【196分】東宝
  • 監督:熊井啓
  • 企画:中井景
  • 原作:木本正次
  • 脚色:井手雅人、熊井啓
  • 撮影:金宇満司
  • 音楽:黛敏郎
  • 美術:山崎正夫、小林正義、山下宏
  • 出演:滝沢修、志村喬、佐野周二、三船敏郎、石原裕次郎、辰巳柳太郎、玉川伊佐男、高津住男 、加藤武

【解説】
木本正次の原作『日本人の記録・黒部の太陽』(毎日新聞社刊)を、「女たちの庭」の井手雅人と、「日本列島」の熊井啓が共同で脚色し、熊井啓が監督した黒四ダム建設のドラマ。撮影は「情炎(1967)」の金宇満司。

【あらすじ】
関西電力は黒部川上流に第四発電所を建設するため、太田垣社長総指揮のもとに社運をかけて黒四ダム工事に当たることになった。
間組の国木田と熊谷組の下請会社の岩岡源三は、ともに現場責任者の北川を訪れ、ダム工事の難しさを知らされた。
源三の息子剛は、トンネル掘りのためにどんな犠牲も省りみない源三に反抗し、家を出て設計技師として図面をひいていた。
国木田はそんな剛と、北川の長女由紀と見合いさせようと提案して、源三を驚かした。

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