網走番外地 南国の対決(映画)/年代流行
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- 1966年8月【88分】東映
- 監督:石井輝男
- 企画:植木照男
- 原案:伊藤一
- 脚本:石井輝男
- 撮影:稲田喜一
- 音楽:八木正生
- 美術:藤田博
- 出演:高倉健、千葉真一、町田政則、吉田輝雄、嵐寛寿郎、田中邦衛、由利徹、大原麗子
【解説】
伊藤一の原案を「大悪党作戦」の石井輝男が脚本にし、監督した"網走シリーズ"の第六作目。撮影はコンビの稲田喜一。
【あらすじ】
竜神一家のために命を張って、網走刑務所に送り込まれた橘真一は、出所の日に先代親分が沖縄で事故死したことを知った。
何か裏がありそうだ、そう考えた橘は直ちに沖縄へ向った。その途中の船で、橘は母を探して沖縄へ渡る一郎少年と、南という男と知り合った。
やがて沖縄へ着いた橘は、南が豪田一家の殺し屋でありまた、竜神一家の二代目を継いだ関村が豪田と手を結んで、こともあろうに先代親分と関係の深ったギボ建設を潰そうとしていることを知った。
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