• カテゴリーから選ぶ
HOME > 1960年代流行 > 1960年代映画(邦画)ランキング > 網走番外地 大雪原の対決

網走番外地 大雪原の対決(映画)/年代流行

スポンサーリンク

  • 1966年12月【89分】東映
  • 監督:石井輝男
  • 企画:植木照男
  • 原作:伊藤一
  • 脚色:神波史男、松田寛夫
  • 撮影:稲田喜一
  • 音楽:八木正生
  • 美術:藤田博
  • 出演:高倉健、嵐寛寿郎、田中邦衛、由利徹、佐山俊二、砂塚秀夫、吉野寿雄

【解説】
伊藤一の原作を、神波史男と松田寛夫が共同で脚色し、「神火101・殺しの用心棒」の石井輝男が監督した"番外地シリーズ"の第七弾。撮影は同シリーズ「網走番外地 南国の対決」の稲田喜一。

【あらすじ】
ある日橘真一が収容されている網走刑務所から白熊と呼ばれる男が脱走した。看守の木暮が橘の弟分お秀がその手引きをしたと拷問にかけ、殺してしまった。
間もなく出所した橘はお秀の遺骨を持ってお秀の父竜作を訪れた。そこノサップでは、油田が発見され大騒ぎになっていた。竜作の家がそのド真中にあるため、暴力団権田一家に狙われている竜作を見た橘は、早速、権田と対決するが、権田が白熊の父であることを知った。
ある日、竜作が土地利権書を奪われたうえ、白熊に殺された。橘は残された娘の千恵を、鬼寅に預け、白熊と権田の乗る列車を馬で追った。

網走番外地 大雪原の対決 画像検索(by google)

網走番外地 大雪原の対決Loading...

HOMEへ戻る