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東京オリンピック(映画)/年代流行

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  • 1965年3月【170分】東宝
  • 監督:市川崑
  • 製作:オリンピック東京大会組織委員会
  • 企画:オリンピック東京大会組織委員会
  • 構成:八住利雄
  • 脚本:和田夏十、白坂依志夫、谷川俊太郎、市川崑
  • 撮影:斎藤孝雄
  • 音楽:黛敏郎
  • 美術:亀倉滋作
  • 出演:

【解説】
和田夏十、白坂依志夫、谷川俊太郎、市川崑の共同シナリオを軸に、ニュース、劇映画のキャメラマン一六四人が、イタリアテクニスコープ・カメラ五台と、二〇〇ミリ、一六〇〇ミリの超望遠レンズ、その他光学技術最高の技術をふるって撮影した、五輪映画初のワイド版。また監督の一員として参加した安岡章太郎が、体操と一人の選手のエピソードを担当、谷川俊太郎がカヌー競技の撮影にあたった。総スタッフ五百五十六人、総監督市川崑。

【あらすじ】
ブルドーザーが鳴り、東京の街々は"東京オリンピック"の歓迎準備は万端整った。
ギリシャに端を発した近代オリンピックの火が、太平洋を渡って、今、東洋の国日本に近づいている。羽田空港には、アメリカ選手団を初めとして、各国選手が到着した。万国旗のひらめく中、聖火は点火され平和を象徴する鳩が放された。
翌日から競技が開始された。一〇〇米男子決勝ではアメリカのへイズが、走高跳男子決勝ではソ連のブルメルが優勝。つづいて、砲丸投男子決勝でアメリカのロングが女子決勝ではソ連のタマラ・プレスが優勝。円盤投男子決勝ではアメリカのオーターが、女子決勝では再度タマラプレスが勝った。

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