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宮本武蔵 般若坂の決斗(映画)/年代流行

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  • 1962年11月【106分】東映
  • 監督:本多猪四郎
  • 製作:大川博
  • 原作:吉川英治
  • 企画:辻野公博、小川貴也、翁長孝雄
  • 脚色:内田吐夢、鈴木尚之
  • 撮影:坪井誠
  • 音楽:伊福部昭
  • 美術:小杉太一郎
  • 出演:中村錦之助、入江若葉、木村功、浪花千栄子、阿部九州男、三国連太郎

【解説】
吉川英治原作を「恋や恋なすな恋」の内田吐夢と「ちいさこべ」の鈴木尚之が協同で脚色、内由吐夢が監督した剣豪もの。撮影は「酔いどれ無双剣」の坪井誠。

【あらすじ】
白鷺城の暗黒蔵にこもること三年、武蔵は名を宮本武蔵と改め、沢庵に別れを告げて剣の旅に出た。
同行を願うお通が約束の花田橋に駈けつけたとき、武蔵の姿はすでになかった。
三年後、京は祗園の色里で吉岡清十郎がお甲の娘朱実にうつつを抜かしていた。武蔵の幼馴染の本位田又八は、お甲の名ばかりの亭主だ。清十郎が伊勢に旅立った日、吉岡道場に現れた武蔵は門人数名を敗った。
清水坂で武蔵に果し合をいどんだのは本位田家のお杉婆と権叔父だが、武蔵は相手にせず逃げ去った。

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