ピーター・パン(映画)/年代流行
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- 日本公開日:1955年3月9日
- 上映時間:77分
- 配給:RKO
- ジャンル:ファミリー/ファンタジー/アドベンチャー
- 監督:ハミルトン・ラスケ
- 出演:ボビー・ドリスコール、キャサリン・ボーモンド、ハンス・コンリード
【解説】
1904年ロンドン初演のジェイムズ・M・バリーの戯曲『ビーター・パン』の漫画を映画化。
ディズニー・アニメの中でも人気の高い作品で、その美しい色彩と浮遊感覚いっぱいの躍動感が絶品のファンタジー・アニメ。
【あらすじ】
ある夜、ウェンディ達(ダーリング家の3姉弟)の家にピーターパンが現れた。彼は、自分の影を探しにこの家にやってきたようだ。
一方、長姉であるウェンディは年齢を理由に、翌日からの一人部屋暮らしを父親から言い渡されていた。それまでも彼女の自分に関する話を聞きにこっそりやってきていたピーターは、ウェンディをネバーランドに連れていき、迷子(ロストボーイ、ピーターの子分たち)のママになってもらうと言い出す。
ウェンディは弟たちを置いては行けないからと、弟であるジョンとマイケルも一緒に連れて行ってほしいと願い出る。ティンカーベル(ティンク)の粉を浴びて空を飛べるようになった3人は、ピーターとともに右から2番目の星にあるネバーランドを目指して出発した…。