麗しのサブリナ(映画)/年代流行
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- 日本公開日:1954年9月17日
- 上映時間:113分
- 配給:パラマウント映画会社
- ジャンル:ロマンス/コメディ
- 監督:ビリー・ワイルダー
- 原作:サミュエル・A・テイラー
- 出演:オードリー・ヘプバーン、ハンフリー・ボガート、ウィリアム・ホールデン、ジョン・ウィリアムズ[1903]、フランシス・X・ブッシュマン
【解説】
サブリナ・パンツという言葉を生んだスポーティなオードリーのスタイルが、前作「ローマの休日」とはまた違って魅力的なB・ワイルダー監督による現代のシンデレラ物語。
【あらすじ】
大富豪ララビー家のお抱え運転手の娘サブリナは、一家の次男デヴィッドに失恋し、二年をパリの花嫁学校で送る。
しかし、帰ってきた時には見違えるようなシックな令嬢となっており、デヴィッドをドギマギさせる。
彼女に夢中な弟を心配した長男のライナスは仕事一筋のマジメ男だが、彼までサブリナの虜となって…。