シンデレラ(映画)/年代流行
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- 日本公開日:1952年3月13日
- 上映時間:74分
- 配給:RKO
- ジャンル:ファンタジー/ロマンス
- 監督:ウィルフレッド・ジャクソン、ハミルトン・ラスケ、クライド・ジェロニミ
- 出演:声)クレア・デュブレイ、アイリーン・ウッズ、ウィリアム・ピップス、エレノア・オードリー、ヴェルナ・フェルトン
【解説】
詩人シャルル・ペローの童話をベースにした、ディズニープロダクションを代表するミュージカル仕立てのアニメ映画のひとつ。マーク・デービスをはじめとした当時のディズニーにおけるベテランアニメーターの総勢9名が参加したこともトピックのひとつ。
【あらすじ】
昔々、遠い国での話。幸福だったシンデレラは2人の娘を連れた継母がきてから不幸になった。彼女を可愛がってくれた父親が死ぬと継母はシンデレラを虐待し、彼女を召使いの代わりに酷使した。
ねずみや小鳥たちだけが彼女の親友だった。そのころ王様が王子の妃を選ぶために国中の娘たちを全部城に招待したが、意地悪な継母はシンデレラを城に行けないように仕向けた。
がっかりして、ただ1人泣き伏していると妖精が現れて魔法の杖で馬車と衣装を整えてくれた。妖精に12時までに帰ってくる約束をして城にでかける……。