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グレン・ミラー物語(映画)/年代流行

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  • 日本公開日:1954年1月4日
  • 上映時間:117分
  • 配給:日本ユニヴァーサル映画会社
  • ジャンル:伝記/音楽
  • 監督:アンソニー・マン
  • 脚本:ヴァレンタイン・デイヴィース
  • 出演:ジェームズ・スチュワート、ジューン・アリソン、ルイ・アームストロング、ベン・ポラック

【解説】
スウィング・ジャズの創始、グレン・ミラーの伝記的映画。妻ヘレンとのラブ・ロマンスを交え、ミラーが作曲家として名声を博しながらも、突然の飛行機事故で亡くなるまでを描く。ジェームズ・スチュワートが、グレン・ミラーを穏やかな人柄で演じ、まさに絶品。

【あらすじ】
若いトロンボーン奏者グレン・ミラー(ジェームズ・スチュアート)は、新しい音楽を創り出す悲願を抱き、そのため苦しい生活を忍んでいた。
彼の親友のピアノ奏者チャミイ(ヘンリイイ・モーガン)さえも、グレンの目的に疑いを持つようになったが、偶然の機会にグレンの編曲した作品がベン・ポラック(自身出演)の耳にとまり、ポラックの編曲助手として採用され彼の楽団と一緒に演奏旅行に出た。
デンヴァーに来たとき、グレンは学校時代の女友達ヘレン(ジューン・アリソン)に電話をかけ、真夜中に彼女を訪れた。
彼はヘレンとは2年間も音信不通であったが、彼女を彼の両親の家へ朝食に連れ出した。彼の唐突なやり方にヘレンもはじめはさからったが、次第に彼に惹かれるようになった。

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