一枚切りカッターII(ミドリ)/年代流行
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一枚切りカッターII
重なった紙の一番上の1枚だけを切り取ることができるペン型のカッター。
しかも、刃先が切りたい方向に自在に動くので、手首をひねらずに、一筆書きの要領で切り取れます。
わずかに出た刃先で重なった紙の上1枚だけを切り取ることができるペン型のカッターとして2000年に誕生し、同年に「グッドデザイン賞」を受賞しました。
重量は、キャップを含めて14gで、手にとりやすい軽さだ。本体はABS樹脂で、すべすべとして手になじみます。刃はセラミック製なので錆びる心配もありません。
普通のカッターだと、紙を丸く切り抜くのはなかなか難しいが、一枚切りカッターIIなら簡単にできます。
カラーは、マットな質感の「黒」と、透明感のある「ピンク」と「青」の3色。
公式サイト:一枚切りカッターII